南港新波止の詳細な解説です
アヘぇ~
またまた丸ボウズ喰らっちゃいました。
僕のヒキはいったいどこに行ってしまったんでしょうねぇ。
母さん、僕のあのヒキ、どうしたんでせうね?
ええ、夏、明石海峡から徳島へゆくみちで、
海底へ落としたあのヒキですよ。
ママァ~♪ドゥユーリィメンバァ~♪
釣行日は2020年11月22日の日曜日でした。
前日の土曜日は強風で、渡船の夢フィッシングさんがお休みされていたので、
当日は1番船、2番船ともに早々に満船となる大盛況で、やむを得ず6時半出船の3番船で行かざるを得なかったのも痛かったですね。
やはり、一番アツイ朝マズメを逃してしまっては、ボウズ喰らうのも致し方なしかもしれません。
(けっして、断じて、ウデの問題ではありませんっ! たぶん…)
ちなみに当日は、新波止のカドが大当たりだったようで、飲ませ釣りで90センチオーバーのブリとメジロ、波止全体ではサビキで25~30センチのアジを30匹程度釣られている方が複数おられて、ルアーではぽつぽつとサゴシ、ハマチがあがっていました。
チヌのフカセ釣りの方も、何枚か釣られている方が多かったようです。
タチウオの釣果は確認できませんでした。
今年の陸からのタチウオ釣りは相当に厳しいようです。
この日は、YouTubeでお友達になった有輝ぱぱさんのお知り合いのインターシュートさんが、自社のロッドやゴメクサスのハンドルパーツの展示販売会をされてました。
真ん中の少年が、有輝ぱぱさんの息子さんの有輝君です。
小学5年生にしてプロ並みの腕前!
将来が非常に楽しみですね~
ヒロセマンみたいになったら、僕も釣り番組に呼んでくださいね♥
issei海太郎の中の人?の有輝ぱぱさんも、一押しのissei商品を展示されてました。
どれもこれも、ようけ釣れるヤツじゃないですか!
根魚、青物、タチウオと、なんでも狙えて爆釣と評判の「デカハネエビ」はヘッドとワームのセットがお買い得です。
僕も前から気になっていたゴメクサスのハンドルノブを、インターシュート代表の牧さんに直々に取り付けしていただきました。
サブタックルのSAHARA4000XGにビルドアップしたのですが、これはいいものです!
純正ノブよりも大幅に巻き心地が良くなりました。
それでいて非常にお安いのでオススメですよ~
インターシュートさんでは、世界で1本だけの自分専用ロッドをフルオーダーで制作していただけます。
既製品だとどうしても、「もう少しハリが欲しい」とか「しなやかさがいまひとつ」とか色々と不満が出てくるものですが、こちらでは細かく要望や目的に沿ったロッド制作をして頂けます。
興味がおありの方は、インターシュートさんのWEBサイトを訪れてみてください。
渡船の夢フィッシングさんのご案内
当日お世話になった、夢フィッシングさんの場所はこちらになります。
夢フィッシングさんの駐車場は、堺出島漁港とれとれ市の駐車場を入って正面突き当りのあたりになります。
渡船時間の前には係員の方が誘導されておられますので従ってください。
正面の黒い車の奥のあたりが駐車スペースになります。
こちらが満車の場合は他の場所になりますので、係員さんの指示に従ってくださいね。
こちらの出島漁港からは、他の釣り船も出船してるようです。
いろんなお店が出店されている、堺出島漁港とれとれ市は土日のみの営業です。
とれとれ市はこんな感じです。
食材を買って、その場で焼いて食べられるみたいですね。
駐車場にはトイレもありますので、あらかじめコンビニで済ましておかなくても大丈夫ですよ~
駐車場正面突き当りを左に進んでいただくと、夢フィッシングさんの受付があります。
船長さんも女将さんも、一見の客に対しても非常に親切にやさしく説明してくださいます。
常連さんもいい方ばかりのようですから、ポイントや釣り物のことや最近の情勢など、いろいろと聞いてみてください。
セル石を経由して南港新波止へ
夢フィッシングさんは出島漁港から近い順に、
堺鉄工
新日鉄
宇部
セル石(真ん中)
セル石(先端)
新波止(白灯台)
新波止(真ん中)
新波止(赤灯台)
の順に渡してくださいます。
料金は場所により変わってきますので、夢フィッシングさんのHPをご覧ください。
こちらの船で沖に向かいます。
ポイントに近づくと船長さんがわかりやすくアナウンスしてくださいますので、降りる準備を始めましょう。
この日の3番船は、セル石と新波止のお客様だけでした。
こちらが長大な宇部からセル石の全景です。
南港新波止の全景になります。
全長約1.5キロに及ぶ、大阪湾に突き出た長大な波止です。
南側が白灯台で北側が赤灯台になっています。
潮通しのよさそうな赤灯台が一番人気のようです。
この日は比較的すいていた白灯台に上がりました。
白灯台周辺から赤灯台方面の展望です。
スケールの大きな釣り場ですね~
新波止の外側は、全面スリットとなっており足場も狭いので、必ず救命胴衣を着用のうえ、足元には充分に注意してください。
内側の港湾方面はアジやタチウオ、外側は青物狙いが定番のようです。
チヌやシーバスはどちらでも狙えるでしょう。
外側のほうは、大阪南港からイメージするよりもずっときれいな水色でした。
これから秋も深まって、釣り物もだんだんと少なくなってきますが、真冬に青物がベイトを追って湾奥まで入り込んでくることもありますし、真冬でもアジングやメバリングは充分期待できます。
興味がおありの方は、一度突撃してみてください。
さすがに、タチウオは今年はもう終了かなぁ…
当日の動画です。
当日の様子を動画にしてみました。
いまいち案内になっていませんが、雰囲気は感じ取っていただけるかと思います。
ご覧いただけたら幸いです。
僕のYouTubeチャンネル も、閲覧&チャンネル登録して頂けましたら幸いです。
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