【中古アンプ】 Panasonic SU-MA10 レビュー

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DAコンバータ一体型 超ド級プリメインアンプ SU-MA10


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マイルームで使用中のスピーカーSB-M500に接続しているプリメインアンプです。
2年ほど前に中古で¥39,800で購入しました。
1989年発売ですので、もう27年も前のアンプになります。
もう立派なビンテージアンプですが、まだまだ絶好調です。
こういう古いモデルは、中古オーディオ専門店でメンテナンス済のものを購入するのが安心です。

コストパフォーマンスが高すぎて…

このアンプの定価は¥107,000なのですが、同時期のTechnics(テクニクス) のセパレートのパワーアンプSE-A2000(定価¥250,000)と中身がほぼ同一なんです!

そのうえ、このSU-MA10にはD/Aコンバーターまで付いています。
コストパフォーマンスが高すぎたが故に、Technics(テクニクス)ブランドで販売できなかったといわれています。
仮に現在この内容で販売したら、定価40万以上にはなるかと思います。

さらに、このアンプは特殊な構造でして、デジタル入力時にはプリアンプを介さずにD/Aコンバータからパワーアンプに直結するようになっていて、D/Aコンバータ側の出力電圧を可変することによりボリュームを調整しています。

それにより、デジタル入力時にはS/N比140dbという驚愕の性能を有しています。
実際にどれほど高級なシステムでも、無音時には「サー」というホワイトノイズがかすかに聞こえるのですが、このアンプのデジタル入力時には全くホワイトノイズが聞こえません。完全な無音です。これにはびっくりさせられました。

D/Aコンバータの性能も現代でも充分に通用するものです。
MASH1ビットD/Aコンバータは、耳が痛くなるような刺激的な音は一切出さないわりにダイナミックレンジが広く、低音から高音まで解像感も高いです。
心地よく音楽を楽しめる音質ながら、決して眠たい音ではないところが秀逸と感じます。

このSU-MA10の音質は、余計なキャラクターとか味付けが一切感じられず、最初は少し物足りなく思うかもしれません。
しかし聞きこむうちに、このアンプの凄さが分かってくるはずです。
ジャズ向きとかクラシック向きとか、そのような次元の低いごまかしではなく、これが原音に近い音なのだと。

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ウラ技発見?!

最近発見したのですが、このアンプのデジタル入力の公称フォーマットは、上限16bit、48KHzまでだったかと思いますが、なんと24bit入力が可能なんです!
さすがにサンプリング周波数は48KHzまででしたが。
↓の状態で正常に音が出ました。音質も16bit時より上質に感じます。

PC24ビット出力

16bitから24bitに変更時も「カチッ」とアンプ側のロック音がしますので、24bitとして認識しているものと思われます。
まさかこんなウラ技があったとは…

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